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【セミナー開催報告】採用と情報発信の勉強会~魅力的な文章、伝わる編集、最適なツール~

11月16日(木)新宿にて、第2回「採用と情報発信の勉強会」を行いました。
ほぼ満席でのご案内となりました。

【開催目的】
情報発信の必要性とその方法をお伝えし、採用活動や経営に役立てていただくこと

【プログラム】
■第一部 < 自社採用サイト×indeedで求職者に伝わる採用活動! >
講師:ちょくルートプランナー 山城 はるか
⇒採用に欠かせない「自社採用サイト活用」の事例を見たあと、webでの情報発信に欠かせない「Indeedとの合わせ技」をご紹介します。

■第二部 < 採用につながる、自社の情報発信のポイントとは >
講師:株式会社デジカル 藤本 賢慈
⇒採用活動には、企業の魅力を伝える力が欠かせません。”著者の魅力を伝えるプロ”である編集者の視点から、採用での情報発信に必要なことを考えます。

【会場の様子】
■第一部 < 自社採用サイト×indeedで求職者に伝わる採用活動! >
はじめに、最新の採用事情をお話ししました。

「採用の方法や考え方を学ぶ機会は、今までにどれくらいありましたか?」

第一部では、皆様にワークを行っていただきました。
このワークは作業手順としては簡単なものですが、自社の「情報発信力」を素早く・客観的にチェックすることができます。
みなさんの会社は、どうでしょうか?

■第二部 < 採用につながる、自社の情報発信のポイントとは >
採用活動は、さまざまなビジネスの要素を駆使する、難しい活動です。
要件定義、ターゲティング、ライティング..。

「採用活動における要件定義のコツは、意外とシンプルです」

ターゲティングまでできたら、つぎは求職者とコミュニケーションをとるための媒体を用意しましょう。
今回お話ししたのは、webサイトをプラットフォームとし、自社で用意したコンテンツを通じてコミュニケーションを取る考え方です。
実例も交えてコミュニケーションのコツを解説。うんうん、とうなずきながら話を聞いている方もいらっしゃいました。

講義のあとに設けている「相談コーナー」の時間では、1対1でお話を伺いました。
現在の採用状況や懸念点も伺いながら、じっくりお話しできます。
小さな疑問でもお気軽にお尋ねください。

今後のセミナーでも、相談コーナーをご用意してお待ちしております。
「情報発信力を活かした自社採用」に興味がある方は、ぜひご来場ください。

【次回セミナー 開催決定!】

▼詳細はこちらから
http://peatix.com/event/323184/

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日時:2017年12月7日(木)17:30~19:00(受付開始17:15)
(希望者のみ)採用・情報発信の相談会:19:00-19:45

場所:新宿周辺(決まりましたらご連絡いたします)

対象:採用・人事担当者様、企業代表者様、ウェブメディア運営担当者様、広報担当者様

参加費:無料

定員:12名様

持ち物:お名刺2枚
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講義を聞いていただけるのはもちろん、今回と同様に相談会を設けます。
「講義を聞いてみたい」「ちょくルートプランナー、講師に直接質問したい」という方は、ぜひご参加ください。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
相談コーナーで伺ったことや、アンケートを通じてお聞かせくださった声を元に、セミナー内容を更にブラッシュアップしてまいります。
今後も皆様に寄り添ったセミナーを開催していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


【イベントレポート】ダレデモダンス「SAMの健康イージーダンス」ワークショップ!@岩槻駅東口コミュニティセンター

こんにちは!
株式会社デジカルの編集・プランナーの山城です。

2017年10月25日(水)にダレデモダンス(http://www.daredemodance.or.jp/)のワークショップへ、
日頃の運動不足を解消すべく、ダンスしに行ってきました!

ダレデモダンスとは?

「ダレデモダンス」とは、TRFのSAM氏が代表理事を務める一般社団法人ダレデモダンス(東京都目黒区)が開発した、誰もが踊ることのできるダンスメソッドのことです。
高齢者や主婦の方など、これまでダンスに触れる機会のなかった方々でも、リズムに合わせて身体を動かす楽しさに出会うためのダンスを、ワークショップやDVDなどを通じて広めていく活動を行っています。

ワークショップスタート

今回のダンスはTRFの代表曲、「survival dAnce 〜no no cry more〜」の振りつけをダレデモダンス!
アクティブシニアと呼ばれる元気なシニア層を中心に80名近くの参加者がいらっしゃいました。

※実はこの日のイベントはNHKさんが取材に入られていました。
ダレデモダンスワークショップの模様は、11/20 (月) 11:05 AM からNHK総合テレビ「ひるまえほっと」にて放映されます。
当日SAMさんが生出演するそうです!

オリジナル準備体操を行い、早速振りを覚えていきます!
何度も参加されているアクティブシニアの皆さんは準備体操からキレッキレでした。


SAMさんからの直接でダンスの振りをレクチャー!


初めての参加でも、ゆっくり教えてくれるので安心してダンスすることできます。


ダレデモダンス限定のTシャツがお似合いです!(私も欲しくなりました…)


休憩時間にはアシスタントのダンサーさんにわからない振りを教えてもらいます。
腰ではなく肩で円を描く振りを、みなさん連なってチャレンジ!


プロダンサーのダンスが間近で見られるのも特徴です。かっこいい…


恥ずかしがらず、自分のポーズをビシっとキメます。

なんと約1時間半の練習で「survival dAnce 〜no no cry more〜」を1曲通しで踊れるようになりました!\パチパチ/


最後はみんなで集合写真をパチリ

まとめ

合間に休憩をはさみますが準備体操のストレッチからダンス実践~クルーダウンまで約2時間、みっちり身体を動しました。
最初は覚えるので精一杯でしたが、いくつかの振りを覚えて繰り返すことにより、音楽に合わせてダンスし、
本当に1曲通しで踊り切れるとは…最後のポーズを決めた時には歓声と拍手が巻き起こるほど!

ダンスは一般的な運動(ウォーキングなど)とは異なり、振りや動きを理解しながら身体を動かすので、
脳が活性化され、気分がリフレッシュされました!

岩槻でのダレデモダンスワークショップは2017年11月も開催されるので、
「ダンスしてみたい!」「身体を動かしてみたい!」「SAMさんと踊りたい!」という方は、参加してみてはいかがでしょうか。

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ダレデモダンス「SAMの健康イージーダンス」ワークショップ!@岩槻駅東口コミュニティセンター

日時:2017年11月22日(水)14:00~16:00(受付開始13:15)

場所:岩槻駅東口コミュニティセンター 4F多目的ルームB
〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町3丁目1−1

参加費:3,000円 ※当日お支払い(現金のみ)

持ち物:
 ・飲み物(水、お茶など)
 ・着替え(更衣室があります)
 ・タオル
 ・シューズ(土足で大丈夫なところです)

対象:シニア向けですが、どなたでもご参加可能とのことです

お問い合わせ:一般社団法人ダレデモダンス
03-6674-1250(月~金 11:00-19:00)
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他にもイベントが盛りだくさんです

  • 2017年11月28日(火) 16:30 PM ~
    SAM 「ダレデモダンス」ワークショップ@浦和大学
    詳細:http://www.urawa.ac.jp/news/34494.html
  • 2017年12月16日(土)・17日(日) MEGURO DANCE TOWN
    12月16日(土) 10:30 AM ~「ダレデモダンスフェスティバル」SAM ワークショップ@めぐろパーシモンホール 小ホール
    12月17日(日) 11:30 AM / 16:00 PM 2回公演 「GRAND SUM」ダンス公演@めぐろパーシモンホール 大ホール
    ※出演 : TRF (SAM・CHIHARU・ETSU) and more
    詳細:http://www.soulandmotion.com/contents/grandsum-dance-junction.html
  • 2018年1月より
    SAM 「ダレデモダンスエクササイズ」ツアースタート
    後日詳細発表
  • 2018年3月6日(火)
    「ダレデモダンスの日」認定記念イベント「SAM DAY」
    後日詳細発表

【セミナー開催報告】indeedを活用した採用活動!その募集要項で求職者に伝わってますか? ~知っておきたい!求職者・顧客との最適な情報発信の手法とは~

10月26日(木)、新宿にてセミナーを開催しました

indeedを活用した採用活動!その募集要項で求職者に伝わってますか?
~知っておきたい!求職者・顧客との最適な情報発信の手法とは~

【開催目的】
企業が情報発信をすることの必要性と発信のコツをお伝えし、今後の採用活動や経営に役立てていただくこと

【プログラム】
■第一部 < 自社採用サイト×indeedで求職者に伝わる採用活動! >
講師:ちょくルートプランナー 梶川元貴
⇒あらゆる企業で有効な「自社採用サイト活用」の事例を見たあと、大手求人広告だけに頼らない「Indeedとの合わせ技」をご紹介。

■第二部 < 採用につながる、自社の情報発信のポイントとは >
講師:株式会社デジカル 藤本賢慈
⇒求人原稿から企業の情報発信に至るまで、ターゲット(求職者・クライアント・新規顧客など)に伝えるための文章の書き方を考えました。

講師のお二人
それぞれ異なる経歴を持つ二人が、自身の経験も踏まえながら情報発信のポイントを語ります。


■第一部 < 自社採用サイト×indeedで求職者に伝わる採用活動! >
買い手市場となっている昨今の人材採用市場。
求職者は、自ら業界知識や企業情報を調べ、就職先を吟味しています。
自社の情報を「見つけてもらう」「読んでもらう」ためには、どうすればよいのでしょうか?

特に最近では、スマホから求人を検索する人が多く、webで情報を発信する際には工夫が必要なようです。
「求職者がどのように求人情報にたどり着くのか?」というステップを解説する場面では、熱心にメモを取りながら聞く方もいらっしゃいました。


■第二部 < 採用につながる、自社の情報発信のポイントとは >
求職者が自社の求人情報にたどり着く工夫ができたら、次に考えるべくは「応募に踏み切ってもらうための工夫」です。
「この会社、自分にあっていそう!」「企業理念や社風についてもっと知りたい」と思ってくれた人を逃さないように、先回りしてコンテンツを用意できれば完璧ですね。
「紹介するポイントの決め方」や、「自社の求めている人材を引き寄せる自社紹介のコツ」に話が及ぶと、皆様うなづきながら聞いていらっしゃいました。

セミナーのあとに設けている「相談コーナー」の時間では、1対1でお話を伺いました。
具体的な ”求人原稿の書き方” や “Webサイト設計の工夫” については、業界や募集職種によって異なる点も多いですから
気になることがあったら直接 質問してみてくださいね。

同プログラムの講義を聞いていただけるのはもちろん、今回と同様に相談コーナーを設けます。
「講義を聞いてみたい」「ちょくルートプランナー、講師に直接質問したい」という方は、ぜひご参加ください。

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【11/16(木)新宿・代々木 参加無料】
採用と情報発信の勉強会~魅力的な文章、伝わる編集、最適なツール~

日時:2017年11月16日(木)17:30~19:00(受付開始17:00)
(希望者のみ)採用・情報発信の相談会:19:00-19:45

場所:みんなの会議室 代々木第2
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-14-10 新宿明治通りビル7階

対象:採用・人事担当者様、企業代表者様、ウェブメディア運営担当者様、広報担当者様
※同業の方などは、ご参加をお断りする場合があります。

参加費:無料

→イベント詳細はこちらから:
http://peatix.com/event/315976/

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ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
今後も皆様に寄り添ったセミナーを開催していきますので
引き続きよろしくお願いいたします。


【開催終了】【新宿・代々木 10/26(木) 参加無料】indeedを活用した採用活動!その募集要項で求職者に伝わってますか? ~知っておきたい!求職者・顧客との最適な情報発信の手法とは~【セミナー開催】

※こちらのセミナーは開催が終了いたしました
>開催報告ブログはこちらからご覧ください
【セミナー開催報告】indeedを活用した採用活動!その募集要項で求職者に伝わってますか? ~知っておきたい!求職者・顧客との最適な情報発信の手法とは~

会社やNPO、組合などは、「法人」という言葉通り “人扱いされる組織” として社会的役割を担っています。
そして多くの組織が、法人同士でコミュニケーションをとって業務提携をしながら、顧客とコミュニケーションをとって商品・サービスを売り買いしています。

このような会社の営みに欠かせないのが「情報発信能力」。
私たち個人の能力でいうと「コミュ力」にあたる力です。

ビジネスの幅を広げる、ブランディングをする、優秀な人材を獲得する。
「コミュ力」の高い企業は、あらゆる場面でチャンスをものにすることができます。

誰もがインターネットを通じて情報収集をする世の中で、自社の存在をアピールするためには?
自社のいいところを知ってもらうための「伝わる文章」の書き方とは?

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【参加方法】下記いずれかの方法でお申し込みください。
①Peatixにて参加申し込み(チケット無料)
http://peatix.com/event/314405

②デジカルお問い合わせよりお名前とご連絡先をお送りください
https://www.digical.co.jp/contact/
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企業は日々、多くの情報発信を行っています。
例えば…
・クライアント/お客様向けの自社サイトや自社メディア
・会社案内やパンフレットなど販促ツール
・プレゼンや営業などの資料
・採用活動内で使用する求人原稿、採用ページ
などなど

その情報発信で伝えたい相手に御社のこと、本当に伝わっているのでしょうか?

ターゲット(クライアント・新規顧客・求職者など)に合わせた文章やコミュニケーションツールで、伝えるための情報発信・編集ノウハウを公開いたします。

また自社メディアの活用として、
ナビに頼らず自社採用サイトで採れる「ちょくルート」での情報発信も大公開!

魅力的な文章、伝わる編集、最適なツールで
これまで以上に伝わる情報発信に変えていきましょう。
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第一部:

企業の情報発信は問題だらけ!伝わる文章を書くコツとは

株式会社デジカル 藤本賢慈
Editorial Media Design(EMD)事業部、編集者。
学生時代に編集者を志し、「るるぶ」や「ぴあ」の編集経験を経て、現職に。
コンテンツとメディアの企画・編集・制作を担当している。
編集とデザインを元にした企画力で、お客様の情報発信にまつわるご要望に対して、価値あるコンテンツや書籍、デジタルメディアを提案し、サポートを行う。
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第二部:

自社採用サイト×indeedで求職者に伝わる採用活動!

ちょくルートプランナー 梶川元貴
出版社から請け負った書籍デザインに始まり、電子書籍制作や書籍編集まで業務の幅を広げる。
現在は出版社の書籍に限らず、企業ブランディングのための書籍やパンフレットの編集制作、企業発のWEBメディア企画までを担当している。
20社以上の企業ブランディングを通じ、企業が共通して抱える大きな課題に「採用」の問題があることに気づく。
ちょくルートプランナーとしては、自社採用サイトにコンテンツ発信を組み合わせた採用問題解決の提案を得意とする。

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日時:2017年10月26日(木)17:30~19:00(受付開始17:00)

場所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-14-10 新宿明治通りビル7階 みんなの会議室 代々木第2(すごくキレイな会議室です!)

即席相談会:19:00-19:45

対象:企業代表者様、ウェブメディア運営担当者様、採用・人事担当者様、広報担当者様
※同業の方などは、ご参加をお断りする場合があります。

参加費:無料

定員:会場20名様

持ち物:お名刺2枚

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【参加方法】下記いずれかの方法でお申し込みください。
①Peatixにて参加申し込み(チケット無料)
http://peatix.com/event/314405

②デジカルお問い合わせよりお名前とご連絡先をお送りください
https://www.digical.co.jp/contact/
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ほとんどの方にとって、本というデバイスは「出版」の最適解ではありません。

こんにちは、デジカルの藤本です。

前回偉そうな記事を書いた上に、更に恐縮なのですが、今回は「書籍の出版」に関する話をしたいと思います。

「出版」は終わったのか?

我々デジカルはこれまで出版物の企画・編集・デザイン・製作にまつわるサービスを永年続けてきました。いわゆる「出版業界」にお世話になって来たわけです。

その出版業界の不振については、みなさんご存知の通りかと思います。この15年で、書籍販売額・書店数ともに3割減という悲惨な事態が続いています。

日販:出版業界の現状(http://www.nippan.co.jp/recruit/publishing_industry/current_status.html

僕が生まれた1992年から、消えていった出版社は800社以上あり、今や業界の命脈はほぼ断たれたも同然、と言っても構わない現状です。

ただし、ここで重要なのは「出版業界の危機」は「出版の危機」ではない、ということです。

読書体験の総量は増えている

よく、「若者の読書量が減った、嘆かわしい」というニュースを耳にします。でも、あれって、違うと思うんですよね。

スマホの普及により、電車内で「何かを読んでいる」人って増えていませんか?

実感として、自分の生活の中で「何かを読んでいる時間」って少し前に比べてかなり大きくなっていませんか?

(もちろんゲームやコミュニケーションを取っている時間も多いですが)

もちろん、それは漫画だったりニュースだったりSNSだったりするとは思いますが、「誰かが発信した情報を受け取る人」というのは確実に増えています。

特に、いつでもどこでも読める漫画などではその影響が顕著に出ています。

つまり、出版業界の不況というのは、「旧来の手法で作られた、旧来のコンテンツを、旧来のデバイスで読む人間が減った」だけ。実は、僕達はかつてよりももっとたくさんの情報に触れる生活をしているんです。

以下のグラフにもある通り、スマホ利用者全体の約45%が一日に3時間以上スマホを利用しています。

更にそこから、50%程度の時間を、SNSやゲーム以外、つまりニュースやブログ、動画から「外部の情報を摂取すること」に費やしている。

私たちの読書体験の総量は増えています。それは「スマホを通じて、WEB上で入手できるコンテンツを消費する」という形式の読書なんです。

「出版」の意味は本来もっと広い

出版という言葉を辞書で調べると、以下のような説明がなされています。

[名](スル)印刷その他の方法により、書籍・雑誌、並びにそのデジタルデータなどを製作して販売または頒布すること。

活版印刷という技術が中国で発明され、15世紀にグーテンベルグによる開発を通じて爆発的に普及して以来、「出版」という行為は「紙あるいは本というデバイスに、物語や知見などの情報を掲載し、頒布する」という形態で受け継がれてきました。

その形態は現代に至るまで、ほとんど変わっていません。

歴史上、グーテンベルグの活版印刷を最も活用したのは、宗教改革を断行したマルティン・ルターでした。このとき、彼が「出版」という行為に見出した利用価値は「同じ品質・同じ内容のコンテンツを、一度に大量の人に理解してもらう」という特性です。

そこで、原義まで立ち返って再認識すべき出版=Publishの価値は、より多くの人に、より早く、より正確に、より良い情報を伝えること、にあると思います

あるいは、読者に、読む・知る・分かるという体験を提供すること

すなわち我々出版に携わる人間は、純粋な「情報発信」と、それによる課題解決を追求する必要があるんです。

しかし、残念なことに、出版業界はこの20年でインターネットがこれだけ普及し、スマホなどのデジタルデバイスが世の中全体に行き渡ろうとも、「紙に刷って売る」ことを続けています。

そういった意味では、「旧来の出版業界の終わり」は、インターネットメディア・SNS・ブログなど「現代において、より出版の役割を果たせるもの」への世代交代なのでしょう。

誤解のないように言っておきますが、書籍の価値が無くなったわけではありません。

メールが普及して手紙の持つ価値が変わり、ポップミュージックが普及してクラシックの価値が変わったように、無くなりはしないが価値が変容し立場を変えたものの中に「本」というデバイスが含まれつつある、という事です。

「書籍の出版」は手段の1つ。目的ではない。

出版という行為には、原則その情報の製作者、つまり著者がいます。

専業の作家や漫画家でもない限り、著者にはその専門分野(食い扶持)がある場合がほとんどです。大学教授や企業経営者などですね。

そうした著者にとって、出版の目的は本当に多種多様です。

  • ノウハウや知見を世に広めたい
  • 物語や作品を読んで欲しい
  • 本業の集客に繋げたい
  • ブランディング
  • 作家として成功したい
  • 印税で儲けたい
  • 本を出すことそのものへの憧れ etc…

こういった玉虫色の願いを持って、著者さんは出版社の門戸を叩きます。

それに対する施策が、一様な「書籍の出版」で良いのでしょうか。

著者さんにはそれぞれの要望や課題があり、それに適した発信の方法を模索する余地があります。

何より、一様の「書籍」というデバイスでパッケージされ「書店」を通じて「購入される」ことでしか発信できない、旧来の出版スキームに自分の伝えたいメッセージを押し込めるのは勿体無いと思うのです。

著者の方々の目的に応じて、SNS・ブログ・WEBサイト・電子書籍・紙の書籍といった、ミニマムなメディアを多面的に組み合わせて、価値あるコンテンツの発信方法を構築することが、今できる出版の最新形態であり、従来の「書籍出版」はあくまで「発信ツールの一選択肢」にすぎません。

実の所、多くの著者が出版に寄せる期待は、印税や出版実績ではなく、お客様や読者の方々との関係構築ではないでしょうか。

そのための最善策は果たして「本」なのでしょうか。

あなたらしい「出版」の方法を、考えます。

ぶっちゃけると、今は一億総メディア化社会、SNSとブログは誰でも無料で開設できますし、書籍だってWordをPDFにして電子書籍化することは可能です。

そんな中で我々が提供する「出版」は、一見、高価に見えるかもしれません。

しかし、このように媒体に囚われない課題解決型の総合編集・出版サービスを提供できる出版社は他にありません。

皆さんがお持ちのコンテンツを磨き、価値ある文章に整え、魅力的で発信力の高いメディアから発信させつつ、書籍としても市場に流通させながら、最終的に著者の方の利益となる施策を講じる。

そうしたサービスをデジカルは展開しています。

サービス名はEditorial Media Design。略称EMD。

EMDの高度かつ柔軟な編集・出版サービスを、今以上に多くの方々に提供していければ、と考えています。

詳細は次回ブログ更新でお伝えいたします。

それでは!